ご訪問ありがとうございます!ごしき家日記を運営しているみっくです!
突然ですが、あなたは家計簿をつけていますか?
私は、2021年から本格的にスタートしました!
さらに、2022年は毎月の家計簿を公開しています!
- お金の使い方を振り返る機会を作る
- ものを買うとき、一度考える習慣をつける
- ごしき家のお金の使い方を知って欲しい!
そんな目的で、はじめました。
5人家族のリアルなお金事情、知りたくないですか?笑
気になる2022年2月の結果は、こちら!
- 収入:952,839円
- 支出:365,347円
- 負債返済:76,982円
- 貯蓄率:53.6%(収入ー支出ー負債返済=587,492円)
収入が、めちゃくちゃある!!
1月の収入は15万円、そして今月は95万円、、、何があったーーーー!
はい、ということで、この記事では、2022年2月の家計簿の詳細を公開していきます!
👤 5人家族の支出が気になる人
👤 家計簿の分類を迷っている人
👤 3人年子の支出の中身が知りたい人
内容が気になった方は、ぜひごしき家のお財布事情を覗いていってください!
それでは、ごしき家の基本情報からどうぞ!
ごしき家の基本情報
項目 | 情報 |
年代 | 30代前半 |
家族構成 | 5人家族(長男2歳、長女1歳、次男0歳) |
仕事 | パパ(みっく):メーカー研究職 ママ(橙子):専業主婦 |
住居 | 社宅 |
車 | 1台保有 |
備考 | 2月から育休より復帰 奨学金1人分返済中 |
3人年子で1馬力、、、我ながら頑張ってるかな、と思ってます💦
夫婦で話し合って、私は主婦をしています!
2022年の家計管理方針
- 生活防衛資金の増額
- 積立NISAは少額継続
- 1ヶ月毎に収支を把握
生活防衛資金については、昨年の9月に第三子となる次男のあおくんが生まれたので、月の支出額を再度見直して積み立てていきます!
そのため、投資にまわす額は大きくせず、積立NISAを月1万円という少額でコツコツ継続していきます✨
ちなみに2021年の方針は、こちらでした!
- キャッシュレス化を徹底
- 家計簿アプリへの記録を継続
- 固定費の見直し
家計簿アプリを使いつつ、キャッシュレス化で自動的にざっくり記録に残すことができました。
中身が気になる方は、こちらの記事に詳しく書いていますので、ぜひ見てみてください!
2022年は、さらに細かく、毎月に振り返りをして家計簿記事を公開しています✨
あなたも参考にして家計簿つけていきませんか?
次は、ごしき家でお金をどう考えているかのルールの紹介です。
家計管理のルール
- 食費はケチるな
- 日用品はまとめ買い
- 高い買い物は夫婦で相談
- 旅行先ではケチるな
- 買う理由が値段なら買うな、買わない理由が値段なら買え
こうやってみると、かなり尖ったルールかもしれませんね💦
信念としては、
固定費削減しつつ、無駄なものに使わず、心が満たされるものにお金を使え!
ということです!
マイルールについては、別の記事で詳しく紹介しますので、そちらをご覧ください。(現在作成中)
それでは、お待たせしました。
2022年2月の収支の詳細です!
2022年2月のごしき家の収支
育休明けの2月、その月間収支の結果はこちら!
このような表の形にすると、右側と左側の合計金額が一致して、お金の流れがよくわかるのでオススメです!
1月からの推移を見てみるとよくわかる異常な値、、、それは収入と貯蓄率ですね。
1月のマイナスが気になる方は、こちらの記事で確認できます!
そして2月の貯蓄率は、なんと
53.6%というぶっ飛んだ値に、、、!!!
きゃー!給料アップしたの?😍
残念だけど、違うよ!笑
理由は、
- 育児休業給付金が入った
- 社会保険料が免除されていた
の2つです😳
な〜んだ〜、残念、、、😭
他にもゆとり費が18万円を超えていて、支出額が35万円オーバー。
お金がいっぱい入ったからって、気を抜いて使いすぎじゃない?
「ゆとり」というより、財布の口が「ゆるり」だよ、、、
そう思うかもしれませんが、ここについては完全な「自己投資」!
実は、iPad買っちゃいました、、、!
いえ〜い!買っちゃった!!
ゆるゆるだ、、、
また支出コーナーで説明します!
収入(952,839円)
やっぱり、気になるのは給付金ですよね!
これは、実は「育児休業給付金」が入りました✨
- 育休を取得した人に給付されるお金
- 育休中は、育児「休業」なので会社からは給料0!
- 雇用保険で、代わりにハローワークから支給される
育児休業給付金の金額は
- ざっくり「月の給料」×67%
- 育休開始後6ヶ月経過後は50%
つまり、育休中にもらえなかった給料分が数ヶ月遅れでやってきた、ということ。だからこんなに今月は多いんですね。
育休中は、お金が入ってこないから大変だったよ💦
数ヶ月お金が入って来なくても、「生活防衛資金」があると安心して生活できるね!
ということで、今月の収入95万円越えは、前の月からやってきたマボロシの数字、、、、
毎月これくらいあれば、ウハウハなのですが、そこは諦めていきます😭
お金が欲しいよ〜😭
負債返済(76,982円)
こちらは、
- みっくの奨学金
- 車のローン
の2つが主で、金額としては固定なので、特筆してコメントはありません。
貯蓄率(52.6%)
気になる貯蓄率は、、
53.6%
給付金のおかげで、ぶっ飛んだ値になりました。
貯蓄率は、収入に対して、貯蓄できた額がどれくらいあるかを示す指標です。
1月は、育休中で給料0のため貯蓄率が-135%でしたので、今回ロケット並みに打ち上がってます。
来月、落ちてきませんように!(しっかり落ちます、、、)
では、気になる支出の詳細を、次から説明していきます!
2022年2月の支出内訳
支出の項目は、住居費、食費、日用品費、医療費、教育・養育費、ゆとり費の全部で6個!
何この分け方、、なんだか項目が少なくない??
って思ったあなたには、こちらの記事で支出の分類方法を細かく紹介してますので、ぜひ読んでみてください✨
ではでは、支出(青枠)の中身を見ていきましょう!
全体的に1月よりも減ってるな〜、と思いきや「ゆとり費」が突き抜けてます💦
完全にiPadだね!笑
さっと各項目の詳細を見ていきましょう!
住居費(41,913円)
住居費2月の内訳はこちら!
この項目は、日々の生活をする上でかかってくる固定費を主にまとめています!
- 家賃:社宅なので、自己負担額が小さく激安✨
- 通信費:格安SIM+光回線+NHK料金
- 保険:生命保険&自動車保険(車両保険なし)
- 1月は実家への帰省で、ガス・電気を使ってない
- 水道料金の引き落としが2ヶ月毎
育休中は、年末年始で実家に帰省していたので、その分2月が高くなって見えます👀
こうやって数ヶ月で推移を見ていくと、なぜ金額が違ったのかが見えてきて面白いですね✨
交通費については、給油のタイミングの関係でガソリン代がかかりませんでした!
社宅の安さが圧倒的、、、😭
食費(53,472円)
続いて、食費の内訳はこちら!
総務省統計局が公表している5人家族の1ヶ月の食費は、なんと約9.5万円!(家計調査 家計支出編2020年度より)
そ、そんなに高いの!?
外食費が約1.5万円含まれてるよ!
あと、子供たちの年齢も考えないとね!
ごしき家の状況に当てはめてみると、、、
- 5人家族
- 子供3人は幼児(月5000円と仮定)
ひと月あたりの食費は、4.7万円!(計算方法は後で書いてるよ!)
思ったより、変な金額じゃないのね、、、!
「スーパー」の項目は、5万円なのでちょっとオーバー気味、、、💦
外食、コンビニがかなり低い金額で抑えられてるので、良しとしましょう!
外食もいいけど、家のご飯が美味しいんだよね😋
作るの大変だけど、、、、ね?
ほんっと、いつもありがとうございます!!🙇♂️
4.7万円の計算方法
- 食費9.5万円ー外食費1.5万円=8万円
- 8万円÷5人=一人当たり1.6万円
- ①1.6万円×大人2人=3.2万円
- ②幼児5000円×3人=1.5万円
- ①+②=4.7万円
日用品費(28,758円)
次は、生活に必要な消耗品の項目である日用品費です!
内訳は、衣類関係を購入していないので、日用品・化粧品が100%。
今月は、楽天お買い物マラソンでまとめ買いをしていないので、1月より出費ダウン✨
- コンタクトレンズ
- 化粧水、乳液
- クレンジングバーム
- 妻の化粧品(アイライナーなど)
今のところ、消耗品はストックがあるので、来月も出費は少なく済むかな、と思ってます!
消耗品をまとめ買いすると、月毎に支出額が変わるのが難点ですね💦
医療費(5,110円)
医療費は、ありがたいことに、そこまで高くついて無いです。
ただ、健康を維持するための定期検診にはちゃんとお金を使っていきたい、、、
そろそろ歯医者に行かないとな、、、
教育・養育費(49,356円)
教育・養育費の内訳はこちら!
養育・教育費には、子供の生活にかかった支出をまとめています。
理由は、子供の年齢によって各年の支出額が変わるから!
日用品費とは区別して管理するのがポイントです!
服と雑貨の中身はこちら
- オムツのまとめ買い
- 次男あおくんのミルク
- あおくん用ドーナツ枕
なんだかんだオムツとミルク代は、この時期限定の固定費かもしれません💦
オムツもミルクもあっという間になくなっていくよ〜、、、
大きくなったら、服と雑貨の枠が減って学費・習い事にシフトしていくと思います😳
学費については、長男きーくんが4月から幼稚園なので、購入した準備用品を分類しました!
それって服と雑貨にならないの??
ここについては、少し悩みましたが、
- 服と雑貨:日常の生活でかかった費用
- 学費:学校関連にかかった費用
- 習い事:学外の勉強、学びの機会
で、分類してます!
今後、子供たちが大きくなったら「お小遣いプログラム」を始めようと思ってます。
その時には、上記3つに加えて、「お小遣い」の項目が増えるかもしれません✨
ゆとり費(182,914円)
ゆとり費は、各月、各年で大きく変わる特別費です!
内訳はこちら!
ひときわ輝く支出額の「自己投資」
金額が高すぎて、グラフに入り切りませんでした😂
自己投資以外の内容はこちら
- 交際費:散髪代、入園式に着る妻の服
- 贅沢費:Youtubeプレミアム、ピンクシャンプー
- 家具・家電:防災バッグ
交際費:「人との交流に関わる支出」
人前に出る時の身だしなみを整える意味で、散髪代や入園式の服を分類しました。
贅沢費:「あったら気分が上がる」「ちょっと便利」なもの
妻が髪をピンクに染めているので、維持してテンションを上げるためにカラーシャンプーを購入しています✨
毛先にかけて、ピンクになるグラデーションに染めてるよ!
鏡見るたびテンションあがるぅ!😍
家具・家電には、今回防災バッグが登場。
悩みましたが、「特別費」であり、「家の中に備えておくもの」ということで、無理矢理ここに分類しました😂
こうやって、支出が何に分類されるのか考えるのが楽しくてしょうがないです!
ざっくり家計簿っていう割には、なんか細かくない?笑
え、、、そうかな、、、?💦
かっちり家計簿に変える、、?笑
自己投資(134,150円)
そしてお待たせしました自己投資!
2月の目玉商品は、
iPad pro
買っちゃいました✨
やったー!!本当に欲しかったの!
ここで、ごしき家のマイルールを確認!
- 食費はケチるな
- 日用品はまとめ買い
- 高い買い物は夫婦で相談
- 旅行先ではケチるな
- 買う理由が値段なら買うな、買わない理由が値段なら買え
正直、値段が値段なので購入を迷いました。
しかし!
- 娯楽用でなく、イラストや勉強用
- 今手元にある安いタブレットでは使えない
- 遅かれ早かれ購入する
妻との相談の結果、どうせ後から買うなら今「買い」という判断をしました。
ただし、中古&楽天お買い物マラソン期間で購入。
- 中古で入手可能か
- お買い得なタイミングがあるか
- でもケチっていないか
高いものを買うときこそ、バランスが大事ですね!
iPadは最新機種でなくても、十分すぎるスペックを持ってます✨
今のところ、不具合もなく、しっかり使えています!
ちゃんと毎日イラスト書いてるよー!
ちなみに、その他使った用途はこちら
- Apple Pencil(ペン先の替え芯含む)
- ペーパーライクフィルム
- iPadカバー
- GoodNote5(iPadアプリ)
- 本(LIFE SHIFT、敗者のゲーム等)
- オーディブル
- FIREシミュレーター
- オンラインサロン会費
、、、、、、、、
こ、後半はiPad関係ないけど、勉強になるから!役立つから!
(ちょっと使いすぎたかも、、、)
iPad関連や読書関係、しっかり身になるよう活用していきます!
まとめ
- 5人家族(1馬力)
- 収入:952,839円
- 支出:365,347円
- 負債返済:76,928円
- 貯蓄率:53.6%🚀
- 育児休業給付金は、ハロワから遅れて支給
- 高い買い物は、ケチらず&お得にGET
- 自己投資もほどほどに、、、、
2022年は、2021年に取り組んだ固定費の削減効果がだんだんと出てくる予定✨
取り組んだ固定費削減はこちらの記事で紹介しています!
年換算で47万円削減できたので、ぜひあなたも真似してみてください!
また3月も家計簿記事を公開予定です!
今からでも遅くありません。
あなたも一緒に家計簿、つけていきませんか?
それではまた!
家計簿紹介
ここで、家計簿記事の紹介です!
ごしき家も含め、いろんな家族構成の家があり、その数だけ家計管理の方法があります。
このコーナーでは、そんな他の家族のお財布事情を覗いてみたいあなたに他家の家計簿をご紹介!
それではどうぞ!
とちとち家の家計簿(4人家族30代共働き)
かわいいお子さん二人と、パパさん(薬剤師)ママさん(医師)の4人家族のとちとち家。
2月の支出は、なんと脅威の22万円!!
1月の22万円以下に続き、本当に優良家計簿です👏
とちとち家では、各支出項目の予算をしっかり月毎に決めていて、どの項目がオーバーだったか把握しやすくなっているのがポイントです!
今月は、
ごしき家では、まだ予算を決められていない、、、
見習いたいところですね💦
とんかつ家の家計簿(4人家族30代共働き)
お子さん二人と、ひれパパ(会社員)、ろーすママ(パート内扶養)の4人家族のとんかつ家。
とんかつ家の家計簿の特徴は、
- 支出をシンプル4項目に分類!
- 予算を綿密に設計
- 一覧表が見やすく参考になる!
2022年は、年間貯蓄率15%を目指して、2021年よりもパワーアップした予算設計をされてます!
ポイントは、月々の生活費の予算だけでなく、年間特別費もリストアップしている点。
とちとち家もそうでしたが、予算をしっかり決めてます。
家計管理をするなら、やっぱり大事なこと!
予算を決めず、突っ走ってるごしき家、、、、
ざっくりこのまま走ってもいいですか?😭