ご訪問ありがとうございます!
ごしき家日記を運営しているみっくです!
突然ですが、あなたは家計簿をつけていますか?
私は、2021年から本格的にスタートしました!
さらに、2022年は毎月の家計簿を公開します!
- お金の使い方を振り返る機会を作る
- ものを買うとき、一度考える習慣をつける
- ごしき家のお金の使い方を知ってほしい!
そんな目的で、はじめました。
5人家族のリアルなお金事情、知りたくないですか?笑
気になる2022年1月の結果は、こちら!
- 収入:152,882円
- 支出:283,174円
- 負債返済:76,982円
- 貯蓄率:−135%(収入ー支出ー負債返済=−207,274円)
大赤字やないかーーーーい!
何があったーーーー!
はい、ということで、この記事では、2022年1月の家計簿の詳細を公開していきます!
- 5人家族の支出が気になる人
- 家計簿の分類を迷っている人
- 3人年子の支出の中身が知りたい人
内容が気になった方は、ぜひごしき家のお財布事情を覗いていってください!
それでは、ごしき家の基本情報からどうぞ!
ごしき家の基本情報
項目 | 情報 |
年代 | 30代前半 |
家族構成 | 5人家族(長男2歳、長女1歳、次男0歳) |
仕事 | パパ(みっく):メーカー研究職 ママ(橙子):専業主婦 |
住居 | 社宅 |
車 | 1台保有 |
備考 | 1月は育休を取得 奨学金1人分返済中 |
3人年子で1馬力、、、我ながら頑張ってるかな、と思ってます💦
2022年の家計管理方針
- 生活防衛資金の増額
- 積立NISAは少額継続
- 1ヶ月毎に収支を把握
生活防衛資金については、昨年の9月に第三子となる次男のあおくんが生まれたので、月の支出額を再度見直して積み立てていきます!
そのため、投資にまわせる額は大きくせず、積立NISAを月1万円という少額でコツコツ継続していきます✨
ちなみに2021年の方針は、こちらでした!
- キャッシュレス化を徹底
- 家計簿アプリへの記録を継続
- 固定費の見直し
家計簿アプリを使いつつ、キャッシュレス化で自動的にざっくり記録に残すことができました。
おかげで年間の中で
- 収入がどれだけあるか
- どんな種類の支出がどれだけあるか
を振り返ることができて、家計を把握するとても良い機会になりました!
中身が気になる方は、こちらの記事に詳しく書いていますので、ぜひ見てください!
2022年は、さらに細かく、毎月に振り返りをして家計簿記事を公開します✨
あなたも参考にして家計簿つけていきませんか?
次は、ごしき家でお金をどう考えているかのルールの紹介です。
家計管理のルール
- 食費はケチるな
- 日用品はまとめ買い
- 高い買い物は夫婦で相談
- 旅行先ではケチるな
- 買う理由が値段なら買うな、買わない理由が値段なら買え
こうやってみると、かなり尖ったルールかもしれませんね💦
信念としては、
固定費を削減しつつ、無駄なものに使わず、心が満たされるものにお金を使え!
ということです!
マイルールについては、別の記事で詳しく紹介しますので、そちらをご覧ください。(現在作成中)
それでは、お待たせしました。
2022年1月の収支の詳細です!
2022年1月のごしき家の収支
めでたい2022年初の月、月間収支の結果はこちら!
このような表の形にすると、右側と左側の合計金額が一致して、お金の流れがよくわかるのでオススメです!
そして、注目すべきは、繰越分。
20万円の大赤字でした、、、!!!
理由は、
- 給与が0
- 楽天お買い物マラソンでまとめ買い
- 年始の実家帰省の交通費
これらが大きかったです💦
給与(0円)
これは、1月いっぱいまで、私が育休を取得していたから。
「育児休業給付金」といった形で、後からハローワークから支給されるまで待つ必要があり、今月はお給料なしです笑
ちなみに、「その他」の収入は、
- 子どもたちのお年玉
- 第三子あおくんの出産祝い
- 実家帰省でもらった色々
をひっくるめて、14万円になってます!
負債返済(76,982円)
こちらは、
- みっくの奨学金
- 車のローン
の2つが主で、金額としては固定なので、特筆してコメントはありません。
貯蓄率(−135%)
気になる貯蓄率は、、
-135%
もう意味がわからない数値ですね。
貯蓄率は、収入に対して、貯蓄できた額がどれくらいあるかを示す指標です。
マイナスの時点で、貯蓄できてねーよ!ってなるんですが、さらに100%を越えてて、大混乱の値です。
仕方ないので、この数値は心の底にしまっておきますね。(記録にはバッチリ残ります)
では、気になる支出の詳細を、次から説明していきます!
2022年1月の支出内訳
支出の項目は、住居費、食費、日用品費、医療費、教育・養育費、ゆとり費の全部で6個!
この分類の仕方は何?
なんだか項目が少ないような、、、
って思ったあなたには、こちらの記事で支出の分類方法を細かく紹介してますので、ぜひ読んでみてください✨
ではでは、支出(青枠)の中身を見ていきましょう!
比率としては、固定費に当たる住居費よりも、食費と日用品費が多いです。
さっそく各項目の詳細を見ていきましょう!
住居費(51,413円)
住居費1月の内訳はこちら!
この項目は、日々の生活をする上でかかってくる固定費を主にまとめています!
- 家賃:社宅なので、自己負担額が小さく激安✨
- 通信費:格安SIM+光回線+NHK料金
- 保険:生命保険&自動車保険(車両保険なし)
ちなみに、車・交通費は通常8000円程度。
今回は、給油のタイミングがズレて月初・月末の2回給油したので、2倍の金額となりました!
社宅の負担額に、感謝の涙です😭
食費(70,905円)
続いて、食費の内訳はこちら!
何が起こってるんだ!ってくらいスーパーの金額がかかってます。
野菜、肉、魚、卵、キノコ類、牛乳、ヨーグルト、納豆、お酒、お菓子
バランスよく買いまくってるからでしょうか?
ここでもう一度マイルールを確認、、、
- 食費はケチるな
- 日用品はまとめ買い
- 高い買い物は夫婦で相談
- 旅行先ではケチるな
- 買う理由が値段なら買うな、買わない理由が値段なら買え
はい、ルールに従いすぎですね、、、💦
方針としては、家族の健康に直結する食品はケチらない(過度な贅沢するわけではない)なので、ここにお金がかかるのは、仕方がない、と考えてます!
外食、コンビニがかなり低い金額で抑えられてるので、良しとしましょう!
日用品費(53,239円)
次は、生活に必要な消耗品の項目である日用品費です!
内訳は、衣類関係を購入していないので、日用品・化粧品が100%。
それでも金額が高いのは、
- 楽天お買い物マラソンで、消耗品の購入
- 風呂用のタオルの更新
があったからでした。
消耗品をまとめ買いすると、一時的にお金が出ていっちゃうのが難点ですね💦
教育・養育費(49,356円)
教育・養育費の内訳はこちら!
服と雑貨って、何を買ったらそんなにいくんだ!と思いますよね。
今月は、
- オムツ3サイズのまとめ買い
- 長男きーくんのトイトレ用台座
- 子供用消耗品(保湿剤など)のまとめ買い
これで結構支出額が大きくなりました!
特におもちゃとか買ってないのに、ここまでかかってるのは、次男のミルク代もあります💦
養育・教育費には、子供の生活にかかった支出をまとめています。
理由は、子供の年齢によって各年の支出額が変わるから!
日用品費とは区別して管理するのがポイントです!
ゆとり費(56,266円)
ゆとり費は、各月、各年で大きく変わる特別費です!
内訳はこちら!
- 交際費:内祝い
- 旅行レジャー:年末年始の車帰省のガソリン代、ETC代
- 贅沢費:Youtubeプレミアムの利用料
- 家具・家電:ヘアアイロンとスチームクリーナーを購入
- 自己投資:書籍、Audible、オンラインサロン会費
走行距離片道900km越えの超長距離の移動だった実家への帰省。
年末年始を跨いだので、2022年1月に半分の料金を入れました!
年に2回あるかないかの大移動です💦
まとめ
- 5人家族(1馬力)
- 収入:152,882円
- 支出:283,174円
- 負債返済:76,928円
- 貯蓄率:−135%🔥
- 育児休業中は、会社からの給与が0
- 日用品のまとめ買いは、月毎に変動が大きいので注意
- 貯蓄率がマイナスでも、コツコツ管理を続ける
2022年は、2021年に取り組んだ固定費の削減効果がだんだんと出てくる予定✨
取り組んだ固定費削減はこちらの記事で紹介しています!
年換算で47万円削減できたので、ぜひあなたも真似してみてください!
また2月も家計簿記事を公開予定です!
あなたも、今年からでも遅くありません。家計簿を一緒につけていきませんか?
それではまた!
毎月家計簿記事を公開してます!
あなたも、今からでも遅くありません。家計簿を一緒につけていきませんか?
それではまた!
家計簿紹介
ここで、家計簿記事の紹介です!
ごしき家も含め、いろんな家族構成の家があり、その数だけ家計管理の方法があります。
このコーナーでは、そんな他の家族のお財布事情を覗いてみたいあなたに他家の家計簿をご紹介!
それではどうぞ!
とちとち家の家計簿(4人家族30代共働き)
かわいいお子さん二人と、パパさん(薬剤師)ママさん(医師)の4人家族のとちとち家。
1月の支出は、なんと脅威の22万円以下!!
寒冷地ということもあり、電気代だけで3万円近くかかっていますが、それを含めてもこの支出額なのは素晴らしいですね😳
とちとち家では、各支出項目の予算をしっかり月毎に決めていて、どの項目がオーバーだったか把握しやすくなっているのがポイントです!
ごしき家では、まだ予算を決められていないので、見習いたいところです💦
とんかつ家の家計簿(4人家族30代共働き)
お子さん二人と、ひれパパ(会社員)、ろーすママ(パート内扶養)の4人家族のとんかつ家。
とんかつ家の家計簿の特徴は、
- 支出をシンプル4項目に分類!
- 予算を綿密に設計
- 一覧表が見やすく参考になる!
2022年は、年間貯蓄率15%を目指して、2021年よりもパワーアップした予算設計をされてます!
ポイントは、月々の生活費の予算だけでなく、年間特別費もリストアップしている点。
とちとち家もそうでしたが、予算設定は家計管理をする上でやっぱり非常に大事!
予算を決めず、突っ走ってるごしき家、、、
ざっくりこのまま走ってもいいですか?😢 笑